テレワーク実際どう?効率良くテレワークを進める基本5項目
テレワークとは、ITを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方で、tele = 離れた所、work = 働く、をあわせた造語。働く場所は自宅だったり、カフェだったり、秘密基地だったり(笑)中国の湖北省武漢から広まった新型コロナウイルスの影響で、日本でもテレワークが一気に広まりました。今日は6/20、緊急事態宣言は解除されましたが、3蜜を防ぐ目的で出社する人数に制限をかけている企業も多くあり、テレワークを活用し続ける企業も多いようですね。しかし想像していたように上手くいかないのもテレワークです。
実際にテレワークやってみてどうですか??
私は2002年からフリーで働いていて、週に3日ほどは客先で働いていますが、他の日はほとんど自宅で作業しています。フリーになったばかりの頃は独身だったので、時間に関係なく夜中だって徹夜でだって働きました。サラリーマンの時と違って、通勤時間が無くなり、無駄な雑用も無い。とにかく集中して働けていたなぁ!!と思います。
ところが結婚して子供ができる(我が家は3人)、歳をとって能力が徐々に衰えてくるとどうでしょうか…。まずは家に独りではなく誰かいることが多くて集中できない。独身の頃は複数の仕事を並列して進める事が難なく出来たのに、歳をとると並列した作業にストレスを感じる。年齢、家族構成、仕事内容によって、テレワークに向いている、向いていない時期がありますね。
少しでも効率よくテレワークするために、5つの基本
- 作業環境を整える
出来るだけモノを減らす事が大切。集中力が変わります。予算が許せばPC、モニタなどの性能に拘りましょう。 - 時間を決める、時間を守る
ダラダラ働くより短時間で効率的に!家族がいる場合は仕事時間をしっかり伝え理解してもらいましょう。 - やっては駄目なルールをつくる
ゲームは絶対ダメ、仕事に関係のないウェブブラウジング、ネット通販も禁止にしましょう! - 1日のスタートは、メールなど簡単な事から始める
難しい作業からだと心が嫌がって手を付けるまでに無駄な時間がかかります。とりあえず始める事がとても大切! - 仲間を作る、喋る
同じ境遇の仲間を見つけましょう。休憩時間に電話・zoom会議など、喋ることは頭の回転の維持やストレス発散に重要。
他にも効率的にテレワークを進めるためのPC機材、ソフト、アプリの選び方などもありますが、今日は基本的なことだけお伝えしておきます。またねー。
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